会社案内

変わり続ける技術、変わらない誠実さ

東海梱包工業グループは、1962年の創業以来60年以上にわたり、変化する時代と向き合いながら、確かな技術と誠実な姿勢を大切にしてきました。IT分野とモノづくり、それぞれの現場で築いてきた信頼と実績を土台に、これからも人と技術をつなぎ、未来へ挑戦し続けます。

会社理念

創意工夫を第一とし、常に改善と向上を図り

より競争力のある品質・コスト・納期を提供する事で

お客様に満足していただける会社を目指す

【代表メッセージ】

弊社のホームページにアクセス頂き誠にありがとうございます。

弊社は社名が表す通り創業者が当時静岡で茶箱製造を営んでおり、そこから家電の木枠梱包へと参入し株式会社を立ち上げました。

昭和３７年に創業したこの会社も顧客の皆様に支えられ、すでに６０年以上の事業継続をさせて頂いております。勿論ここまで順風満帆に来られたわけではなく、その時代の流れの中で業態を変えながら進んでまいりました。

私どもの会社理念にもあるように、その時々に応じ創意工夫を第一に常に改善と向上のもと、顧客の皆様のニーズにお応えできるよう努力してまいりました。多様な業種を経験する中で、品質管理・生産管理・蓄積してきた技術の提供により顧客の皆様の信頼信用を勝ち取り現在の安定した業績を残しております。なお、現業種が全く違うのに東海梱包工業という社名をなぜ使っているのかというと、長い社歴の中で顧客の皆様に広く周知されているためです。

これからも若い人材を中心に創意工夫をもって会社の発展と共に社会貢献の一端を担える会社創りをしていきたい。そして従業員の皆様と幸せを共有していけるような会社を目指していきたいと思っております。

是非ともそんな会社創りに参加して頂ける皆様をお待ちしております。

どうぞよろしくお願い致します。

東海梱包工業株式会社

代表取締役社長　佐藤好一

会社沿革

1962年8月1日（Ｓ37.8.1）

東海梱包工業設立（創業者　山口俊治）

※家電の木枠梱包事業を開始

1980年（Ｓ55～）

同族会社で電気部品組立を開始

1988年（Ｓ63～）

新規事業立ち上げ

※コンテナハウスの生産及びリフォーム

2000年1月（Ｈ12.1～）

創業者の次男である山口高史（現会長）が社長就任

※会社を一本化（梱包事業他コンテナハウス事業及び電気部品組立事業）

同4月～

梱包の段ボール化に伴い梱包事業から撤退

2001年2月（Ｈ13.2～）

大手電機メーカーのカーナビソフトウェアテスト業務請負開始

2003年（Ｈ15～）

大手電機メーカーの家電電気部品組立業務請負開始

2009年（Ｈ21～）

横浜事業所設立

2013年（Ｈ25～）

コンテナハウス事業はプロジェクトの終結に伴い撤退

2014年8月1日（Ｈ26.8.1）

事業の多様化に伴い会社の分社化を図る

１．東海梱包工業株式会社

　　IT事業を主軸とし、製造分野では受発注管理・品質保証を担当

２．東海住器株式会社

　　東海梱包工業から製造業務を受託し、生産・組立・品質管理を専門とする体制を確立

2023年1月（R5.1～）

前社長山口高史が会長に退き佐藤好一が社長に就任　現在に至る

会社概要

会社名

東海梱包工業株式会社

役員

代表取締役会長　山口高史

代表取締役社長　佐藤好一

専務取締役　児玉真教

部長取締役　手島敏博

創業

1962年7月

設立

2014年8月

資本金

900万円

本社所在地

〒420-0871

静岡県静岡市葵区昭府二丁目35-3 白鳥電機ビル3階

TEL：054-204-0980　
FAX：054-204-0981

事業所

横浜事業所